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クレジットを一家で利用!家族カードのメリット・デメリット

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家族カードを持つ意味とは?

家族カードとは、その名の通り家族で使うことのできるクレジットカードです。

自分の持っているクレジットカードの追加カードとして発行され、家族本人それぞれの名義で作ることができます。メインのクレジットカード会員のことを本会員と呼び、追加カードの会員を家族会員と呼びます。

しかしいまや主婦や未成年でもクレジットカードを当たり前に持てる時代。別に家族カードではなく、個人でクレジットカードを作ればいいのでは?と考える人も少なくないでしょう。

ここでは、個人でクレジットカードを発行しても得られない、家族カードならではのメリット・デメリットを紹介します。

家族カードのメリット

家計の管理を一元化できる

家族カードの利用料金は、本会員の登録口座からまとめて引き落とされます。引き落とし口座が一括にまとまるので、個人でそれぞれのクレジットカードを使うよりも家計の管理がしやすくなるというメリットがあります。

利用明細も本会員のところにひとつにまとまるので、家族全体で何にいくら使っているかを一目で見ることができるんですよ。そのためおこづかい制を取っている家庭で、夫が知らない間にクレジットカードで高い買い物をしていた!なんてことも防げますね(笑)

学生でひとり暮らしをしている子供などに持たせても良いでしょう。学校で使うものは親が払うと決めている場合には、授業で必要な参考書などを家族カードで支払えば一家の支出がひとつにまとめられます。

ポイントやマイルがためやすい

クレジットカードの利用金額に応じて付与されるポイントやマイルもひとつの口座にまとめることができます。これは特にマイルをためたい人に大きなメリットがあるんですよ。

マイルで交換できる特典航空券は、最低でも12000マイルためないと航空券に交換できず、たまる前に期限切れ…なんてことがマイルをためているとしばしば起こってしまうんです。

一家で家族カードを使っていれば、その分マイルもたまりやすくなるので、期限切れになってしまう心配が少し減りますね

家族カードを一家で使うと、個人でそれぞれのカードポイントをためるよりも効率よくポイントやマイルをためることができるのです。

また、カード会社では家族カードを新規で作るとボーナスポイントがもらえるキャンペーンを定期的に行なっています。家族カードを検討している人は、キャンペーンがやっているタイミングを逃さないように家族カードを申し込みましょう。

家族会員の審査が不要

個人でクレジットカードを作るときは必ず審査が必要になりますよね。

しかし家族カードでは審査が必要なのは本会員だけで、家族会員の審査は不要です。そのため収入のない専業主婦や派遣社員、フリーターとして働いている人でも、本会員の審査さえ通ればゴールドカードなど高いステータスのカードを持つことができるんです。

極端な話、過去に支払い遅延をしてしまった経験があり新規でクレジットカードが作れない人でも、家族カードなら持つことができるんですよ。

本会員同等のサービスが割安な年会費で受けられる

家族カードが発行できる多くのクレジットカードでは、家族会員の年会費は本会員より低く設定されていますが、家族会員も本会員同等の付帯サービスを受けられることがほとんどです。

たとえば空港のラウンジが使用できるクレジットカードで家族カードを作れば、家族そろってラウンジが使用できるんです。

家族カードのメリットが大きいカードのひとつとして、ANAスーパーフライヤーズカードを紹介します。

ANAスーパーフライヤーズカード

ANA搭乗の際にプレミアムチェックインやANAラウンジを利用できるANAマイレージクラブ会員憧れのカードで、本会員だと11,070円の年会費がかかりますが、家族会員なら半額近い5,508円で同じサービスを受けられます。

離れて暮らす大学生の子供に家族カードを持たせれば、子供が飛行機で帰省する際や海外旅行の際には、親と一緒でなくてもプレミアムチェックインやラウンジを利用できるということです。

ステータスの高いクレジットカードほど、家族会員のメリットも大きいと考えてよいでしょう。

家族カードのデメリット

即日発行は不可

家族カードは本会員のクレジットカードの追加カードとして発行されるため、発行に時間がかかります。

カウンターで即日受け取りができるカードとしておなじみのセゾンカードでも、家族カードの発行には1週間〜10日程度かかってしまいます。

限度額の上限が低い

家族カードは本会員のカードの追加カードとして扱われるため、利用可能額は家族カードを作ったからと言って増えるわけではなく、本会員の限度額がそのまま家族会員も含めた限度額になります。

そのため家族カードの枚数が多いと、結果的には一人一人の限度額が少なくなってしまいます。

たとえば利用限度額が50万円だとすると、本会員1人だけなら50万円まるまる使えますが、家族会員が3人いるとすると、単純計算でひとり当たり使える額は12.5万円になってしまう、ということです。

たとえば冷蔵庫が突然壊れて20万円の急な出費が発生した場合、その月に使える額は残り30万円になってしまいます。家族会員それぞれが同時に大きな買い物はできないということです。

18歳未満は持てない

いくら家族会員に審査は必要ないとはいえ、カード会社の規約に反している人はカードを持つことはできません。

高校生の子どもに、ちょっとした買い物をするのにあると便利だから、と思っても持たせることはできないのです。

家族会員は生計を同一とする家族に限られることが多い

カード会社では家族会員の条件を、本会員と生計を同一とする家族に限るとしているところが多くあります。

つまり、すでに社会人として自立している子供や、まだ現役で働いている親には持たせることができない場合があるのです。

これはカード会社によって判断基準が異なってくるので、家族カード発行の際にはカード会社に直接確認しましょう。

家族の理解があればメリットがたくさん!

家族カードには、メリット・デメリットの両面があるということをわかっていただけたでしょうか?デメリットのひとつとして限度額の制限をあげましたが、現実的には毎月のように高額な出費がある家庭は少ないと思います。

自分が何に使っているかを見られることに抵抗さえなければ、家族カードはとてもメリットが大きいと言えるでしょう。家族カードを持つことで家計がオープンになり、夫婦関係が良くなったという家庭もあるようです。

家族カードは、信頼できる家族がいる人の特権です!家族カードを使えば、一家の結束がさらに強くなるかもしれませんよ!

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